About
30 stories of
New Authentic
Denim
RED CARD TOKYOを代表する名品デニム「Anniversary」が、さらに進化してリニューアル。時代も世代を超えて、長く愛用できるデニムへとアップデートしました。プロデューサーの本澤裕治氏がデニム業界に携わって「30」年というアニバーサリーイヤーにちなんで、「30」人のおしゃれ賢者のデニムストーリーをお届けします。
GUEST
Komota Ayano
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Komota Ayano(古茂田綾乃)
アパレルブランドでの経験をいかし、2019年秋冬から自身が手掛けるブランド「mact(マクト)」をスタートさせる。他ブランドとのコラボレーションラインも人気となっている。
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STYLING COMMENTS
デニムはヴィンテージからデザイン性のあるデニムまで様々持っていますが、今はワイドや硬めのストレートをはくことが多いですね。
最近はあまりはいませんが、スキニータイプも好きです。
テーパードタイプは初めてはきましたが、このくらいのフィットはいいですね。ハイライズのカバー感もいい。
普段からデニムが好きなので、自分のブランドでもデニムにも合わせられるトップスを提案することが多いです。
クローゼットの中におそらく1本は持っているであろうデニムでコーディネートできるという軸があれば、ちょっとデザイン性のあるものでも普段づかいしやすくなると思うから。
スタイリングに合わせたジレは、今期発売したコラボレーション企画のもの。
デニムとも相性が良いので、普段だったらこんなコーディネートもすごく可愛いかなと。ウエストをブラウジングしてすっきりとメリハリを付けました。今回インナーはあえて見せブラにして程よく肌を露出することで、ヘルシーさも表現できたかなと思います。
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STYLING COMMENTS
普段愛用しているものと比べてみても、明らかに1番はきやすい!
私は身長158cmなのですが、大体のデニムって少しレングスが長いんです。その点、このデニムはレングスがちょうどいいのも魅力。
あとはストレッチが効いているものって、全体的に締まりすぎてレギンスパンツのように見えるイメージがあるので、このデニムを最初に見たときに、まさかこんなにストレッチが効いているなんて思いませんでした。
それとやっぱり色がきれいだと思いました。すごく良い風合いだなと。
個人的にデニムには白系のトップスを合わせるのが好きです。今回はmactで発売中のコットン素材のデザインカットソーにしてみました。
デニムに合わせるとカジュアルダウンできて、甘めのカットソーでもキマりすぎないバランスが気に入っています。
あとはアクセサリーと小物づかいもポイント。シンプルだけどディテールとバランスに拘ったデニムスタイルにしてみました。
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