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  2. Editor 高橋志津奈が着こなす 春のモノトーンVol.3
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エディターとして活躍中の高橋志津奈さん。
シンプルだけど女っぽいモノトーンスタイルにはファンから支持を集めています。
2021年秋冬に公開したWEB コンテンツ連載「モノトーンの極意」が大好評で多くのリクエストをいただき
2022年春夏も3月、4月、5月と連載がスタートします。ぜひご覧ください。

Editor / Shizuna Takahashi×HAUNT
Special Contents

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Tシャツは夏の必需品ですが、機能性の素材がたくさん出ている今、接触冷感の素材を選んで涼しく過ごしたい。
今季久々に注目のカーゴパンツと合わせてカジュアルな中にも涼しげな印象作りでワントーンスタイルに。
足元に真っ白を入れることでさらに爽やかな印象になるのでカジュアルな印象のTシャツも大人な印象に仕上がります。
もっとスッキリ見せたい人は袖を2回くらい追って着るのもありですね。


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夏になると1+1のコーディネートが増えがちだから、トップスをカーディガン1枚に変えるだけで印象が大きく変わります。
タンクトップにデニムもいいけれど、日焼けしたくない時は実は袖があった方が涼しかったりも。
カーディガンのボタンがアクセがわりになって、シンプルな中に表情が出るので洗えるカーディガンはいくつか揃えたいところ。


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とにかく夏大活躍のワンピース。いざ着たいと思う時期にはもう売り切れ続出なんて経験ありませんか?
私はそんな苦い経験をしたので、それから夏のワンピ3選を6月までには揃えておくようにしてるんです。
結局のところシンプルなワンピースが一番出番が多いなという集計も私の中であったりして。
なのでカーディガンやバッグの合わせで印象を変えることが多いです。
洗えるカーディガンは何色も揃えておきたいアイテム。
カーデの使い方次第で印象も変わるので、よりシンプルなワンピースを選ぶことが多い気がします。
HAUNTなら基本ベーシックなブランドなので必ずその夏活躍して着まわせるワンピースが見つかるはず!


    [Staff]

Model/Styling : Shizuna Takahashi
Photography : Shusei Arima
Hair & Make-up : Kosuke Hirose
Composition : Akira Enomoto


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高橋志津奈 : ファッションエディター。

雑誌「VERY」やブランドとのコラボなど多方面で活動。
最近ではコミュニティサロン「Real」を主催。ボイスメデイア
「voicy」ではリアルな考えを声でも発信。
Instagram「shizunan」ではファッションの他
3人の母親としてのライフスタイルも発信中。

本連載記事はこちらからご覧いただけます

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