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  2. Editor 高橋志津奈が着こなす 春のモノトーンVol.2
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エディターとして活躍中の高橋志津奈さん。
シンプルだけど女っぽいモノトーンスタイルにはファンから支持を集めています。
2021年秋冬に公開したWEB コンテンツ連載「モノトーンの極意」が大好評で多くのリクエストをいただき
2022年春夏も3月、4月、5月と連載がスタートします。ぜひご覧ください。

Editor / Shizuna Takahashi×HAUNT
Special Contents

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羽織としても活躍するバンドカラーのシャツは、太めの袖と袖口にタックが入ったふんわりしたデザイン。
シャツと一言で言っても色々なものがある中、大人が今選びたいのはこれ一枚で今年らしく見えるふんわり袖。
それに加え今時のシャツは機能性も抜群。速乾、撥水の機能がついた優秀なアイテム。
そして合わせのデニムは古着のような当たり感もありつつ真っ白とは違う絶妙な色合いでコンサバすぎない白デニムを表現。


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ソフトでフワッとしたリネン素材のセットアップは、世のセットアップの印象を覆すリラックススタイルが完成する。
ワイドストレートラインのパンツはリラックススタイルはもちろん、トップスの合わせ次第でクールに見せることも可能。
シャツは一枚でも羽織としても万能でセットアップで持っておくと着方はいくらでも広がっていくのも面白い。
きちんと服でセットアップを持ってる人は多いですが、今季はリラックスカジュアルでもぜひセットアップの楽しさを取り入れてみて。


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夏のニットワンピは体の線が出過ぎて警戒する人も多いと思いますが、これはあえてスリットを無くしたデザインで足捌きがいいようなストンとしたシルエット。
なので変に女性らしいボディラインを見せない分、首元のスキッパーで少し肌見せをして抜け感をキープ。
ワンピース+スニーカーのシンプルな合わせも今年らしさ漂う印象に。


    [Staff]

Model/Styling : Shizuna Takahashi
Photography : Shusei Arima
Hair & Make-up : Kosuke Hirose
Composition : Akira Enomoto


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高橋志津奈 : ファッションエディター。

雑誌「VERY」やブランドとのコラボなど多方面で活動。
最近ではコミュニティサロン「Real」を主催。ボイスメデイア
「voicy」ではリアルな考えを声でも発信。
Instagram「shizunan」ではファッションの他
3人の母親としてのライフスタイルも発信中。

本連載記事はこちらからご覧いただけます

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