NEEDBY heritage about

BRAND CONCEPT

1800年代から続くワークウェアを、これからの時代を担う全ての人へ。 「NEED」=必要な /「Heritage」=遺産、伝統という意味の造語から生まれた「NEEDBY heritage」。 ベーシックで普遍的存在のデニム。だからこそ、穿く人と時代に合わせて表情が変わり、その時の”自分らしさ”を最大限に引き出してくれる。 正解も不正解もない、あなただけのNEEDBY heritage。

#yourNEEDBY

BRAND STORY

「日本のデニム産業の伝統や技術を守り、次世代へ継承したい。」その思いから2023年に生まれたNEEDBY heritage。日本が誇るUSED加工の技術を駆使しながらも、無駄な薬品や水を減らし、労働力の減少を賄えるように生産効率を高めたデニムを提案します。時代に左右されないベーシックなデザインは、古き良きクラシックな見た目を想像させる。歴史を紡いでいくように、日本の伝統技術を活かしたデニムを守り続け、世代を越えて届けたい。

#madeinjapan #classic #tradition
#ethical #freedom #identity #yourself

Our Denim

NEEDBY heritage about

国産デニムの発祥の地として知られている岡山県を中心に紡績から生地製作、縫製まで行っています。世界ではトップクラスの品質を誇る日本製のデニムには、細部にまでこだわり抜かれた職人の技術が見られます。
※一部海外縫製しているものは、海外製表記になっています。

NEEDBY heritage about

NEEDBY heritage
Preserving the Tradition - 日本の産業を守る -
生産効率を高めたデニムを提案し、持続可能な日本のデニム産業を守ることを目指してNEEDBY heritageは立ち上がりました。

NEEDBY heritage "THE VINTAGE"
Inheriting the Tradition - 日本の加工技術を継承していく -
職人が1本ずつ織りなす日本の最高加工技術を継承していくことを目指し誕生した最高峰デニムライン「THE VINTAGE」。NEEDBY heritage "THE VINTAGE"は別注のセルビッチデニムを採用し、生涯手放せなくなるようなプレミアムなデニムを提案します。

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Fabric

本格的なデニムの表情と、効率的な生産を実現したNEEDBY heritageオリジナルの生地を開発。作業工程が少なく、よりエネルギーを抑えて生産が出来るオープンエンド糸を使用しているのが特徴。オープンエンド糸は繊維間に空気を含んでいるので、ふっくらとボリューム感がありドライタッチ。また繊維が均一に揃っていないため、生地表面が立体的になりシボ感が出やすくなります。

Finish

ストーンウォッシュとは薬品を使わず色を落とす技術。NEEDBY heritageは無駄な薬品や汚染水を減らすために、ストーンウォッシュを主力とした加工を施しています。また、デニムの表情にこだわりながらも加工を簡素化し、水の使用量そのものを減らす工夫をしています。これらの加工方法を経ることで生産効率を高め、持続可能なデニムづくりを可能にし、NEEDBY heritageならではのデニムの表情を作り出しています。

Dyeing

生地のインディゴの染色にもこだわっており、染料廃棄ゼロを目指したi-Nextという染色方法を採用しています。これまでは2~3%の染料が廃棄されていましたが、染色機の基本性能を進化させ、工程を最適化することで化学薬品の約60%を削減しています。洗浄工程では、洗浄水再利用システムを導入し、約40%の節水を可能にしています。またブラックは従来のブラックに対して、使用する染料50%削減、水10%削減できる方法で染色をしています。

Details

パッチは「アニマルフリー素材であること」、「加工に耐えられる強度があること」にこだわり、パルプとポリエステルを使用した紙パッチを採用しています。
釦は加工による変化や味を楽しむことができる銀メッキ製で、先付けのため加工を施す工程で味わいが出て、個体差を楽しんでいただけます。

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Fabric

ヴィンテージの概念を打ち破った、オープンエンド糸を使用したセルビッチ生地をカイハラ社に別注。旧式織機でおられたデニムは空気を含み、通常よりもやわらかい仕上がりなのが特徴です。

Finish

ヴィンテージを追求したこだわりの加工感を表現するために、職人の繊細かつ熟練した技術がその1本に詰まっています。味わいのある佇まいを表現するために、ベルト、ポケット、裾、見頃に至るまで細かくダメージを入れたり、トッピングを施し雰囲気を出し、実際に穿きつぶしたようなヒゲこすりのリアルさを追求しています。

Stitching

コインポケットを袋布に貫通させて縫製する手法や、ポケット裏にはカン止めを採用したり、脇を太番手の糸で環縫いではなく本縫いすることで絶妙なアタリが出るような工夫を施すなど、ヴィンテージデニム好きも懐かしさを覚える仕様が随所に踏襲されています。

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