“IT'S NEW”GREYCHORD 12 SNAP
昨年の春に行われた先行販売で大きな話題を呼んだ“GREYCHORD”が
2023年春夏シーズンより待望の本格デビュー!
カジュアルさと女性らしさ、相反する魅力を感じさせるカットソーからボトムス、ドレスまで。
スタイリスト・エディター・ブランドディレクターなどおしゃれ賢者12名によるSNAPを
ご本人のコーディネートポイントとともにお届けします。
CAST
― 01. SOFIE
さらっと肌離れのよい生地を使用し、暑くなるこれからの季節に活躍すること間違いなしのノースリーブカットソー。肩幅を広めにとったデザインが気になる二の腕をカバーしつつ、上半身のボディラインをきれいに見せてくれるので、大人でも着やすい1枚に。
Kanako Sato / Stylist
慶應義塾大学卒業後、2007年にスタイリストとして独立。「BAILA」や「Oggi」などのファッション誌をはじめ、ブランドのウェブサイトのスタイリングやコラボ商品の開発など多方面で活動中。ウェブマガジンmi-molletで毎週木曜日に「小柄なスタイリストの普通の日のおしゃれ」を連載中。
カラーがピンクなのであまり甘くなりすぎないように、小物は黒でまとめてみました。 カットソーのカジュアルな素材とは相反する、カチッとしたジャケットでコーディネートを締めることによって小柄な私でもバランスよく着こなせました。 ほのかに顔色を明るくしてくれるスモーキーなピンクが大人でも着やすく、スカートのシルエットもドラマティックな印象でとてもきれいでした。
T-SHIRT / GREYCHORD / ¥8,800
SKIRT / GREYCHORD / ¥24,200
Chika Hanzawa / Songwriter
スマイル音楽出版所属作家。Juice=Juiceなど様々なアーティストに楽曲提供をしている。tsubomiとして音楽活動をする傍ら、金属アレルギー対応のユニセックスアクセサリーブランド「ICARUS」を立ち上げ、ブランドディレクターも務める。
シンプルながら、肌触りが心地よくリラックスできるトップスでした。 ボトムスにはインド綿の柄物を合わせてコーディネートのポイントに。 小物はきれいめのブラックでまとめて、カジュアルになりすぎないよう意識しました。
T-SHIRT / GREYCHORD / ¥8,800
― 02. EVA
1枚で存在感のあるリラックスシルエットの半袖Tシャツ。体のラインが泳ぐようなルーズフィットのボディで、大人のTシャツスタイルがぐっと今年らしくクラスアップ。
Asami Tsubota / Fashion Editor
出版社勤務を経て独立後は、フリーランスのエディター・ライターとして活躍。ファッションテーマを中心に多数の企画を手がけ、近年はアパレルブランドとの協業など、仕事の幅を広げている。また2022年「大人のおしゃれはこなれがすべて」(PARCO出版)を発刊。
春夏は白が映える季節ですが、ホワイト一色だとある意味大人にはちょっと派手。 でも、今回着たようなまろやかな色味のエクリュのTシャツがあると肌映えがよく、 ベージュからブラウンにつながるグラデーションコーデがしゃれて見えるので重宝します。 Tシャツは身幅がある体が泳ぐシルエットで余裕があり、二の腕をカバーしてくれるゆったりとした長めの袖丈も優秀。 裾をボトムインにしてもいいし、前だけインにしてふんわりブラウジングした時の横からのシルエットも決まります。 Tシャツ一枚でももちろん決まるけど、今回はリネンのジャケットを肩がけして上半身に立体感を出してみました。 どんな色のボトムとも合わせやすいので、これからの季節に大活躍してくれそうです。
T-SHIRT / GREYCHORD / ¥9,900
Midori Ueeda / Freelance PR
セレクトショップの販売員、大手アパレルブランドのPRを経て2019年に独立。アパレルを中心にコスメも扱うフリーランスPR、またELLEスタイルインサイダーとして活動。
Tシャツ×デニムの定番スタイルをジャケットでハンサムに。 合わせる小物をきれいめにすることでカジュアルさを軽減しました。 INに着たTシャツは程よいゆったり感と少し長めの袖丈で、大人が着やすいシルエットになっています。 オーガニックコットン100%の柔らかな風合いとグレーの色味が絶妙で、こなれ感のあるスタイルに。
T-SHIRT / GREYCHORD / ¥9,900
― 03. ISABELLA
無駄のないシンプルなデザインが洗練さを引き立ててくれるフレンチスリーブのロングワンピース。全体的にゆったりとしたシルエットながらサイドにスリットが入ることで軽やかな印象を演出してくれる、抜け感たっぷりの1枚です。
Naoko Okusa / Stylist
大学卒業後、現・ハースト婦人画報社へ入社。雑誌の編集に携わった後、独立しファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。WEBメディア「AMARC」を主宰。AMARC magazineの編集長兼発行人。
着やすい、というのは最上の褒め言葉。 我慢する、無理する、なんていうフレーズが、毎日のおしゃれからなくなったら、なんと楽なことか! 全てにグレーがたっぷり含まれているから、手に取った服同士が仲良く手を繋いでくれるし、選び抜かれた素材は肌を喜ばせてくれる。 なんて、大人のカジュアルは面白いんだろう♡GREYCHORDの服が教えてくれたこと。
ONEPIECE / GREYCHORD / ¥20,900
Shoko / Designer
ウェディングペーパーアイテムをメインに制作するブランド「S.DESIGN」を立ち上げ、デザイナーとして活躍中。オーガニックコスメやウェルビーイングの知識も豊富。
黒のジャケットと小物を合わせて少しシックな雰囲気のコーディネートにしました。 ワンピースがカットソー素材なので、ジャケットを合わせてもかっちりしすぎずに、 バランスよく着られる気がします。 ワンピースは柔らかい生地で着心地がよく、シルエットやサイドのスリットもとてもきれいでした。 スニーカーやフラットシューズと合わせてもカジュアルになりすぎず、大人っぽく着こなせそうな1枚です。
ONEPIECE / GREYCHORD / ¥20,900
― 04. LENA
ウエストゴムとドローストリング仕様でストレスフリーなはき心地を叶えるストレートフレアパンツ。サイドと裾に施された断ち切りのディテールが印象的で、コーディネートにさりげないアクセントを添えてくれます。
Natsumi Sanjouba / Gajess Director
セレクトショップでのブランドディレクターを経て、この春自身のブランド「Gajess」をローンチ。自身が主体となりファッションに限らず様々な情報を発信するInstagramのフォロワーは10万人超え。シンプルなコーディネートに定評があり昨年、初の書籍「joba's SIMPLE BASIC」ではオール私物で100体のスタイリングを提案。様々な女性誌やSNSで注目を集めている。
スウェット地のラフなパンツがメインだったので、大人っぽさを演出するための小物合わせがポイントになっています。 トップスに合わせたシャツに長さやボリュームがあるからこそ、足元は華奢に見えるミュールをセレクト。 淡めのピンクにメリハリをつけるため、トップスにあえて締め色のネイビーを取り入れてみました。
PANTS / GREYCHORD / ¥23,100
Hirona Marubayashi / Stylist
フォロワー数は2021年10月現在で10万人超え、今、インスタグラムで公開するモードかつエレガントなファッションが多くの女性の憧れとなっている。かつては人気ファッション雑誌の読者モデルとして活躍、現在は、“まるちゃん”の愛称でも親しまれるスタイリストとして数多くのスタイリングを手がける。プライベートでは2019年に結婚、2歳娘のママでもあり、母となりさらに進化したファッションにも注目が集まっています。
本当に着心地が楽でシルエットがきれいなパンツでした!ノンストレスで過ごしたい休日のコーデ。 ざっくりとしたミドルゲージのニットに合わせてみました^ ^ パンツとadidasのサンバもマッチしていて好きな組み合わせです! チェスターコートと小物でカジュアルだけど綺麗めな雰囲気に仕上げました✨
PANTS / GREYCHORD / ¥23,100
― 05. LOTTI
カジュアルな雰囲気の中にきれいめな佇まいを共存させた、大人のためのイージーテーパードパンツ。キュッと絞られた裾ゴムのデザインが特徴的で、ラフな印象になりすぎないよう計算された美しいシルエットが魅力の1本です。
Taeko Higashihara / Fashion Editor
東京都出身。慶應義塾大学卒業後、金融OLを経て2003年編集者に転身。現在は多くの女性ファッション誌を中心に、広告ビジュアルやカタログの製作も手がける。また、アパレルブランドのディレクションやコラボ商品の開発など、エディターの枠を超えて活躍中。
ジョグパンみたいなリラックス感のあるパンツにジャケットを合わせるスタイルが好きで、抜け感がありつつもピリッと引き締まった印象のコーディネートにしてみました。 カジュアルなパンツを都会的に着たかったので、足元はヒール合わせで。スウェットでもさらっとした着心地で、美脚見えする1本です。
PANTS / GREYCHORD / ¥19,800
T-SHIRT / GREYCHORD / ¥8,800
手にとった瞬間に分かる手触りの良い素材で、穿き心地よく、ワンマイルウェアとしても大活躍しそうなジョガーパンツです。 メリハリをつけるため、ラフに見えすぎないようお出かけスタイルにはシャツ合わせでカジュアルになりすぎないコーディネートにしてみました。 低身長の私でもスタイルアップして着用できるシルエットと、絶妙なグレーのカラーがGREYCHORDらしく、ラフすぎず上品なスタイルに仕上げてくれます。
PANTS / GREYCHORD / ¥19,800
― 06. ANNA
カジュアルな素材でありながら女性らしく、エレガントな印象を与えるロングスカート。たっぷりと生地を使って作られたフレアシルエットのスカートは、動くたびにドラマティックな表情を見せてくれます
Yasuko Isobe / Fashion Editor
大手出版社で雑誌編集者として勤務したのち、2013年にフリーランスに。以後、集英社『Marisol』『LEE』などのファッション誌を中心に活動する一方、アパレルのカタログ製作やブランディングディレクションなど、エディターの枠を超え活躍する。ブランドとのコラボも多数。2019年には、著書『ファッションエディター磯部安伽のスマートクローゼット』(KADOKAWA)が発売された。
ジャージ素材のスカートに今年っぽさを出したくて、あえてヴィンテージのロゴTシャツを合わせました。ヴィンテージTシャツってボトムスを選ばないとカジュアルになりすぎてしまうなか、このスカートはきれいめな要素もあり、カジュアルさと上品さのいいとこ取りな1枚でした。高身長の私でもマキシ丈で穿くことができ、スニーカー合わせが楽しめるのも嬉しかったです!今年のトレンドアイテムとして注目されているテーラードジャケットを、こういうカジュアルなボトムスに組み合わせるとすごくバランスが取りやすいです。
SKIRT / GREYCHORD / ¥24,200
Rina Mizumura
Contemporary Dancer / Choreographer
数々のアーティストMV、ブランド広告等に出演。CM、ファッションショー等の振付も手がける。昨年ダンスウェアブランド「OFF POSE」を立ち上げ、多方面からダンス表現を行う。
歩く度にふわりと揺れるスカートは上品でありながらも、とても歩きやすくて驚きました。 春は少し大人っぽく、ニュアンスカラーのトップスやヒールと合わせて出かけたいです。
SKIRT / GREYCHORD / ¥24,200
Special Novelty Present
ポップアップイベント開催店舗にてブランドデビューを記念し、GREYCHORDのアイテムをご購入いただいた方へオリジナルネイルポリッシュをプレゼント! 今シーズンのキーカラーであるSILVER GREY / SAKURA GREYのどちらか1色をノベルティとしてお配りいたします。
イベント対象店舗
・GUESTLIST TOKYO:4/4~
(HAUNT代官山店でも期間中取り扱っております。)
・FRAMeWORK 自由が丘店:4/13~4/23
・FRAMeWORK 広島店:4/13~4/23
・Whim Gazette 青山店:4/27~5/7
・Whim Gazette 横浜店:5/11~5/24
※ノベルティはなくなり次第終了となります。
※ご不明点につきましては、上記の各店舗にお問い合わせください。