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Cozy Monotone in Paris by Kuniko Nemoto
暖かな日差しのもとで、リラックスして纏う
HAUNTのモノトーンスタイル。
肩の力を抜いて、、それでも街に溶け込むようなモダンな印象感。
1つの黒アイテムを2通りずつ、着こなしバリエをご紹介します。
01
ジレ合わせでハンサムに着こなすブラックサマードレス。
そのボリューム感がリゾーティな印象の、
リネンのキャミドレス。
黒と対照の白ジレとジャケットを合わせれば、
涼やかでクリーンな着こなしに。
02
ビッグシルエットで遊ぶ、大人のドレス術。
カジュアルダウンもオーバーシルエットのデニムジャケットを合わせて、旬の顔に。
デニムのラフさ、メタリック小物がドレスの甘さを抑えてくれます。
03
辛口な白シャツで、都会のリゾートスタイル。
シャツ合わせ、たゆませて穿く大人の柄パンツは、
トップスもオーバーシルエットで風を感じて。
インナーで黒をつないでスパイシーな着こなしを楽しんで。
04
マニッシュなのに女性らしい、ざっくり黒カーデスタイル。
ビックシルエットのTシャツに緩めのニットカーディガン。
リラックスムードなのに、モノトーンだから大人の雰囲気をも楽しめる。
05
オールブラックは、透け感で奥行きを出して。
シアーカーディガンとコンビネゾンでセンシュアルに着こなす。
カーディガンなのにフォーマルな印象も出せるのは、黒のなせる技。
ゴールドのアクセサリーをミニマルにつけて、シンプルシックな装いに。
06
艶めくシアートップスで、デニムをクラスアップ。
カジュアルなデニムとの合わせも、
シアーカーディガンだからヘルシーな大人らしさが加わります。
ハイウエスト、ダークカラーのデニムは都会に馴染む”現代いま”っぽさ。
大人スタイルの味方、黒アイテム。フォーマルに抜け感を、カジュアルにセクシーさを
プラスできるお勧めの黒アイテムの着こなしをパリからお届けしました。
表情豊かなモノトーンスタイルを、ぜひ一緒に楽しみましょう！
Profile
KUNIKO NEMOTO
freelance PR
大学卒業後、NY、ロンドン、日本を拠点とするブランドPRを担当したのちに、フリーランスに。
長身を活かした自身のスタイリングもメディアに取り上げられ、
PRにとどまらず活躍の場を広げる。プライベートでは中学生のママ。
自身のファッション、美容、ライフスタイルなどをInstagramで発信している。
ゲストリスト ウェブマガジン「INTHEKNOW(インザノウ)」にて、
根本久仁子さん執筆のコラム連載もスタート！
ぜひチェックしてみてください。