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街で着やすいダウンを新調!大人のダウンの選び方

冬のお出かけに着回したいダウンコートは
たっぷりボリューム感と女らしいコーディネートに
投入できるものがいい

暖かさと軽さを両立しているダウンコートって本当に最強。でも気になる着膨れや室内で脱いだときのボリューム感がすごくて持ち運びが大変!……こんなお悩みはつきものだと諦めてきたけれど、それを解決してくれのが今季注目のupper hightsのダウンコレクション。なんと丸めて収納できるパッカブルタイプでお目見えです。素材の上質さがわかる手触りと着心地良いフォルム、タウンでも着やすいニュアンスカラーで、ロング、ミドル、ショートの3丈のラインナップ。普段よく着用するボトムスとの相性や体型、シーンに合わせて自分らしく着こなせるものを選んで。

BRAND STORY

着ることで、ふと自らの佇まいまでをも意識し直してみたくなるそんな美的ポリシーを持つ人たちとその瞬間を一緒に感じる事が出来るブランドとして、2014年にデビューしたトータルアパレルブランド。北欧の空を自然と彷彿させるニュアンスカラーで、街で着やすいリボンディテールやショルダーラインにこだわった渾身のダウンシリーズはバイヤーにも支持を得て、各百貨店やセレクトショップで2024年秋冬シーズンから展開。

#01 Olten

styling point


ボリューム感のあるボトムスやシューズを合わせて下重心にするとバランスが取りやすいです。冬のモノトーンカジュアルは、ソックスで色を刺して足元に〝赤〟をチラリ覗かせたり、インナーに太めピッチのボーダーを選んだりして、遊びを入れると今っぽいカジュアルに仕上がります。

「Olten」

dropped shoulder short down

  • ドロップショルダー、ドルマンスリーブなど動きやすいデザイン

  • ダブルジッパーで幅広い着こなしができる

  • ドロストで裾絞りができる、フード部分の折り返しデザインなどこだわりのディテール

recommended point


低身長から高身長まで身長を選ばず着こなせます。また車移動や自転車移動などの方にも動きやすくておすすめ。旅先などにもより小さく丸めて持ち運べるのでキャリーケースの場所を取りません。

#02 Thun

styling point


今年流行りの箔のスカートにキャップをプラスしてタウン仕様のスポーツテイストにまとめました。ソックス合わせでカジュアルさの鮮度を上げて。アウトドア感やワンマイル仕様にならないような街でも映えるカジュアル感がポイント。

「Thun」

foodie long down

  • フードの太めリボンで甘さを演出

  • ダブルジップで着こなし自在

  • 重さを感じない構築的なシルエット

recommended point


ドロストで裾が絞れて広がりを抑え、コクーンシルエットが形成できるのでベンチコート風にならずスポーティ見えを回避。着膨れしない美シルエットで、体型カバーが得意。通勤にも使えますが、フロントのポケットが実用的なので鍵や携帯などをちょっと入れて動きたい子供の送迎時やちょっとそこまででも羽織りやすい1枚。

#03 Bern

styling point


ショート丈なのでボトムスにボリューム感のあるものをチョイスして。足元も重めにが鉄則。シームレスのダウンコートは綺麗めに着こなせるので、いつものカーディガンにONしてカジュアルスタイルをアップデート。

「Bern」

foodie middle down

  • ダブルジップで着こなし自在

  • 縫い目レスなのでスッキリとした印象に

  • 丸みのあるシルエットとフードの太りリボンで可愛さUP

recommended point


シームレスなのでダウン感がなく、よりシティに似合うコーディネートが楽しめます。通勤やお出かけなどの綺麗めコーデに投入しやすいところが魅力。もちろんお買い物や公園などご近所にもショート丈ならサッと羽織れて便利!ワイドパンツやスカートなどボトムスは選ばず相性良しで、移動の多い日やアクティブなシーンにもピッタリです。

#04 Sion

styling point


トップスは茶系の同系色でまとめたトーンオントーン。レイヤードはタートルネックのインナーにシャツを重ねて今年風に。足元はあえて女っぽくヒール合わせにして、デニムは腰位置で穿いてベルトでマークしたこなれコーデ。

「Sion」

stand collar short down

  • フードのないミニマルデザイン

  • ボックスシルエットでユニセックスでも着こなせる

  • バックロングなデザインでスタイルアップ

recommended point


低身長から高身長まで身長を選ばず着こなせます。また車移動や自転車移動などの方にも動きやすくておすすめ。旅先などにもより小さく丸めて持ち運べるのでキャリーケースの場所を取りません。

STAFF

Model:Yuki Shikanuma

Styling:Hitomi Suzuki

Writing:Nao Takahashi

Photo:Yuko Sakurai

Hair&Make:Miho Kai

Edit:Eri Ishii

BRAND SITE