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RED CARD TOKYO × MADISONBLUE

デニムに並々ならぬこだわりと熱い思いを持つRED CARD TOKYOとMADISONBLUEが
タッグを組み「NEW VINTAGE」をテーマに、”旧くて新しい”至極の永遠不滅デニムが完成!
デニムパンツ・ウェスタンシャツ・Gジャンの3型を、
予約販売開始し、7月3日(水)より発売いたします。

STORY

スタイリストとし培ってきた経験や知恵、センスをMADISONBLUEというブランドに映し、
多くの人たちへ語りかける中山まりこ氏。彼女が20代の頃から愛してやまない60年代~70年代の
古着をベースにブランドの持つ現代的でこなれたエッセンスをプラスしたシルエットを追求。
そこに、RED CARD TOKYOプロデューサーの本澤裕治が今まで培ってきた経験を活かし、
3F(FABRIC・FIT・FINISH)の技術力を集結させた渾身のデニム" AGGY "が誕生。

PRODUCT

RED CARD TOKYO × MADISONBLUE

FABRIC

⽇本最古の紡績メーカーの技術のもと、
100年以上前に存在していたデニムを再現するべく、
織り上がった⽣地の表⾯を整えて滑らかにする整理加⼯をせず、
昔ながらの⽅法で織り上がったままの”⽣機(キバタ)”を使⽤。
それによって⽣じる⾃然な縮みや斜⾏も特徴の⼀つとなっています。
※ウエスタンシャツのみ、整理加⼯を施した生地となっています。

FIT

RED CARD TOKYOプロデューサー本澤裕治⽒の持つ⼤量の
アーカイブからBOYSサイズのヴィンテージパンツを参考に
⽣地の縮みや斜⾏を計算しながら繊細かつ⼤胆なパターンを
施し現代的なシルエットにアップデート。

RED CARD TOKYO × MADISONBLUE
RED CARD TOKYO × MADISONBLUE

FINISH

⽇本の加⼯職⼈と⼯場との素晴らしい連携で実現した
世界トップレベルの繊細なヴィンテージ加⼯は、
⼈間の⼿によるハンドメイド。

RED CARD TOKYO × MADISONBLUE
Collaboration Lineup

  • RED CARD TOKYO × MADISONBLUE
  • RED CARD TOKYO × MADISONBLUE

AGGY Jean Jacket

BOYS G JAC DENIM / ¥102,300

身頃よりも背幅から袖を大きめにとったワークならではのバランス。
身頃BOYSサイズを核としたコンパクトな仕上がりに。
シャツのように着て袖をまくり、そのバランスを楽しんでいただきたい。

  • RED CARD TOKYO × MADISONBLUE
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AGGY Denim Pants

BOYS CRASHED TAPERED / ¥92,400

BOYSサイズのヴィンテージパンツを参考に、
ベースの形はMADISONBLUEで人気のテーパードを
参考にして制作。現代的で穿きやすいシルエットに。
セルビッチ仕様の耳は1880年代のシャトル機で
織り上がった白のイメージ。
整理加工なしにすることで、自然に斜行した脇線が特徴的。

AGGY Western Shirt

SHREDDED HEM WESTERN / ¥78,100

シャツのみ整理加工を施した生地を使用。
紡績過程で通常発生する未利用綿を
あえて混ぜ再利用することで、自然なムラ感の生地に。
タテ糸に2種類の番手違いの糸を使用することで、
表面に凹凸が出て綿密なヴィンテージ感を。
長年愛用して着古したシャツのダレ感や
汚れも加工で忠実に再現している。
チェーンステッチによるB刺繍も、
綿糸にすることで経年変化を楽しめる。

  • RED CARD TOKYO × MADISONBLUE
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INSTAGRAM Live Stream
2024/7/16(Tue)

RED CARD TOKYO × MADISONBLUE
RED CARD TOKYO × MADISONBLUE

中山まりこ氏
MADISONBLUEディレクター/デザイナー

2000年代に活躍したモデル、アギネス・ディーンは、鮮烈な印象で
モード界を席巻し、ロンドン的な着こなしをフレッシュに彼⼥の⾊に
塗り替えてみせた。あだ名は”AGGY“。
今回MADISONBLUEが10周年を迎えるにあたって特別なデニムを作った。
20代の頃から愛⽤している古着のBOYSサイズのデニムのサイズバランスが
好きで、AGGYのことを思い出しコラボレーションデニムを" AGGY "と命名。
デニムジャケット、パンツ、シャツの3アイテムのみ。
ユニセックスで⾃分なりに⾃由なサイズで着てほしい。
こだわり抜いて完成した⾄極のコラボレーションデニムは、
古着屋で⾃分に合う最⾼の⼀着に出会った時の喜びを思い出させてくれた。
そんな気持ちを皆さまと共有できたら!


2014年、スタイリスト中⼭まりこ氏が”HIGH CASUAL“をコンセプトに、シャツ6型からスタートした「MADISONBLUE」。
オーセンティックでありながら常にアップデートされた、上質で⼼地よくディテールを極めた“ハイカジュアル”な服を⽣み出し、
絶⼤な⽀持を集める。2017年唯⼀の直営店である「MADISONBLUE表参道店」をオープン、2022年にはパリ・ボナパルトにて
POP UPストアも開催。ブランド名の由来は、ニューヨーク・マンハッタンにある、⾼級メゾンのブティックが⽴ち並ぶ、
マディソンアべニュー。その景観と、通りを⾃然体で闊歩するスタイルのある⼥性たちから得たインスピレーションと、
愛する海のブルーを掛け合わせている。
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