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- THE STELLAⅡ THE STELLA LUX - upper hights -
upper hightsの代名詞でもあるスリムテーパードフィットの“THE STELLAⅡ”。
そんなアイコン的モデルに、新たにラインナップに加わった
スリムストレートフィットの“THE STELLA LUX”。
美しいシルエットはそのままに、足元の変化を楽しむことができる2つのモデルを、
デニム好きを豪語するおしゃれプロたちのスナップとともに一挙公開します。
Stylist
Kanako Sato
THE STELLA Ⅱ
156cm/23サイズ着用
いつでも脚のラインが断然キレイという安心感がある。流行りに関係なく永遠の定番名品のような存在で、困ったら戻ってくるって感じですね。
今ボリューミーなトップスとかも流行っているので、コンパクトなボトムとして合わせやすい。
いい意味で主張が強くないからこそ使いやすいです。今回は1サイズあげてゆとりをもって着てみました。同じシルエットもサイズを変えるだけで新しい見え感になるかなと思います。
THE STELLA LUX
156cm/23サイズ着用
こちらも１サイズ大きめのサイズを。腰で定まっていれば問題ないので、ピタピタにならない脚が泳ぐゆとりとフルレンクス加減もほどよく今っぽくはけるかなと思いました。なので、このモダンな雰囲気になる半袖のジャケットを合わせています。
さらっとTシャツをとかを合わせるのではなくて、ちょっとハンサムなテイストやデコラティブなものをきちんとコーディネートしたいなと。
どちらのデニムもですが清潔感のあるクリーンなブルーの色もいいなと思います。
THE STELLA ⅡLONG LENGTH
156cm/23サイズ着用
STELLAⅡの別注のロングレンクスも。こういう風にロングではくのもいいなと、新鮮だなと思いました。
ちょうどフルレンクスになる感じで、脚が長く見えるなと。
Editor
Aya Kobayashi
THE STELLA LUX
154cm/25サイズ着用
このSTELLA LUXは、ストレートフィットというシルエットがまた新鮮な気持ちに。細身のきれいなストレートだからトラディショナルに着こなしたくて、ニットポロ＆ローファーで合わせました。自分のいつものサイズでも良かったんですが、あえて1サイズ大きいものを。無理のないゆとりと均一なブルーが綺麗で、肩の力の抜けた大人の女性の着こなしができると思います。
THE STELLA Ⅱ
154cm/23サイズ着用
本来は細身テーパードですが、いつもより1サイズ小さいものを選んで、スキニーとしてはいています。暑くなるこれからの季節は、こんな感じの色落ちのブラックやグレイでカリッとIラインをつくるのも素敵かなと。それに合わせて小物も含めてブラックに統一しました。デニムと同じくキュッとからだに沿うように、トップスは深Vのベストを。足元もこの時季はデザイン性のあるものをはくことが多いので、スキニーだとこのくらいの短めがちょうどいいんです♡
Writer/Editor
Momoko Tsukamoto
THE STELLA LUX
163cm/25サイズ着用
つかず離れずのフィットで脚がほっそり見えて、忖度無しで美脚効果がすごいなと。 本当に名品デニムですね！あと生地がすごく柔らかくて圧迫感がなくウエストインもしやすい◎いまは我慢せずに心地よくスタイルアップできる方がベストかなと思って、1サイズあげています。(そのほうがレンクスもちょうどいい) わたしはデニムもキレイに着るほうが好きなので、きちんと感のあるシャツ好感度の高い爽やかコーデにしてみました。
THE STELLA Ⅱ
163cm/25サイズ着用
最近はゆるめのタイプをはくことが多くて新鮮に感じました。ともすると古く見えたりするスキニーフィットもちゃんと今の気分ではけるようにアップデートされているから、ワイドタイプとはまた別に１本持っていたい◎普段はベーシックな色合わせをするのですが、夏はビビットな色とかを合わせたくて、そうするとこの淡ブルーがキレイに馴染んでくれる。ダメージ加工されていないから品よくはけるし、足元はベージュですっきりと。
Editor
Miho Hotta
THE STELLA Ⅱ
158cm/25サイズ着用
2本ともデニムだと思えないほどはき心地が良くて動きやすいのに、素材感や見え方、ヒップや腰まわりのホールド感にきちんとデニムらしさが感じられるところがいいですね。今回のスタイリング、どちらも基本はきれいめ。STELLAⅡにはほんのりモードで大人っぽいデザインのブラウスで、足もともヒールのあるサンダルにしました。トラウザーをはくようなイメージでテーパードフィットをはきたくて。
THE STELLA LUX
158cm/25サイズ着用
いつものサイズだと‘自分の脚のかたち’になってしまったから、自分が目指したいシルエットになるように1サイズあげたものを選びました。着丈長めのジレを合わせているので、デニムのシルエットはストンと真っ直ぐ、特に膝下のストレートな落ち感をきれいに出せたらと思って。足元はコンサバになりすぎないようにゆるいぺたんこサンダルを合わせ、さらにこのお弁当箱みたいな(笑)ちょっとクセありバッグでエッジを効かせています。
Stylist
Yumiko Muroi
THE STELLA LUX
155cm/23サイズ着用
程よい細さのストレートなのでバランスがとりやすかったです。いまは以前より、もっとゆるくはくのが気分なので、あえて1サイズあげて着用してみました。 スタイリングはデニムのクリーンなカラーイメージをもとに、全体をブルートーンでまとめてみました。ストレートシルエットなので、トップスは旬のクロップド丈のシャツ合わせにして、バランスをとるように。襟元にはベビーピンクのヴィンテージスカーフをさるげなく挿してアクセントにしてみました。
THE STELLA Ⅱ
155cm/23サイズ着用
バックスタイルをきれいに見せるよう微調整がなされたとのことですが、確かにヒップラインがスッキリして見えました。ストレートフィットのほうもそうですが、ゆるくはくのが気分なので、あえて1サイズを上げて着用しました。スタイリングはヴィンテージのレースキャミソールに、リメイクミリタリージレを羽織って、カジュアルながらもフェミニンさをプラスするようにしてみました。今回はいた2本とも柔らかくはきやすかったです。
Kanako Sato 佐藤 佳菜子
1982年生まれの40歳。慶應義塾大学卒業後、2007年にスタイリストとして独立。『BAILA』や『Oggi』などのファッション誌をはじめ、ブランドのウェブサイトのスタイリングやコラボ商品の開発など多方面で活動中。
ウェブマガジンmi-molletで毎週木曜日に「小柄なスタイリストの普通の日のおしゃれ」を連載中。
Instagram : @kanakosato1019
Aya Kobayashi 小林文
1985年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後上京し、約5年半、人材系企業に営業職として勤務。
28歳でエディターを志し、転身。現在はフリーランスのファッションエディターとして、『GISELe』『mi-mollet』などで編集・執筆中。お笑いライターとしても活動。
Instagram : @kobayashi_bun
Momoko Tsukamoto 塚本桃子
ファッションエディター、ライター。雑誌「CLASSY.」などのファッション誌やWEBコンテンツの執筆を行うほか、ブランドとのコラボ商品開発、インスタライブ、トークショー出演など幅広く活躍。Instagramでは日々の私服のほか男児の母としてのライフスタイルも発信。
Instagram : @momoko_tsukamomo
Miho Hotta 発田美穂
ファッションエディター。雑誌「eclat」「Marisol」「BAILA」などで活躍中。アパレルブランドの商品開発にも携わる。
「mi-mollet」での連載コラムも人気。
Instagram : @mihohotta_editor
Yumiko Muroi 室井由美子
1977年生まれ、身長155㎝。シンプルで、ほんのりモードが漂うリュクスなアイテム選びとスタイリングに定評がある。
「mi-mollet」や、自身のYouTube「ムロリンchannel」にてファッションネタを更新中。夫が営むレストラン「ビストロムロイ」でのマダムとしての一面も。
Instagram : @yumikomuroi
YouTube : ムロリンchannel
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